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    【漢1】各分野の勉強法

    • 2013.10.22 Tuesday
    • 01:29
    JUGEMテーマ:学問・学校

    1級の勉強法も、準1級の勉強法とあまり変わりません。多少発展させた程度です。
    準1級受検の際の記事を貼っておきますので、こちらからご覧ください。
    【漢準1】辞書をなるべく引かない勉強法 http://mendo-jun1.jugem.jp/?eid=7
    【漢準1】書き取り、故事・諺の勉強 http://mendo-jun1.jugem.jp/?eid=9
    【漢準1】四字熟語の重要性 http://mendo-jun1.jugem.jp/?eid=10

    では、ここからは1級の話です。


    【国字、熟字訓・当て字】

    国字は、ダジャレのようにして覚えていくことが多かったです。
    「鶍(易+鳥、いすか)」を見ると、「こんなに易しくてイイんスか〜?って、調子に乗った鳥なんだろうな」と思ったり、「鵥(判+鳥、かけす)」は、「そんなに判(わか)ってカッケーっす!って太鼓持ちな鳥だな。多分、いすかの後輩だな」と思ったり。
    「鮲(魚+伏、こち・まて)」は、「こっち来いとか、逆に待てとかどっちなんだ。魚に伏せって書くからには待ってほしかったんだろうけども」というようなアホな覚え方をしていました。

    熟字訓・当て字も似たような覚え方でした。「馬酔木(あせび)」は「馬が酔って汗びっしょり」。「蝌蚪(おたまじゃくし)」は漢字の中に4つも点があるので、それを全部泳いでいるおたまじゃくしに見立てました。
    似た字面のものが出てきたときは、混乱する前に見比べました。「野木瓜(むべ)」と「木瓜(ぼけ)」、「酸漿(ほおずき)」と「酢漿草(かたばみ)」等です。

    同じ物が何度も違う漢字で登場してくることがあります。さきほどの「鮲(魚+伏、こち)」=「鯒(こち)」=「牛尾魚(こち)」です。こういうものも、なるべくセットで覚えようと思いました。
    「わあ〜!さっきは伏して待てとか言って悪かった!桶をかぶせて意地悪して悪かった!まさかお前が、魚のくせに怒ると牛の尾みたいな形になるとは知らなかったんだ!ギャー、牛の尾がこっちに来る!コッチ来るな!コッチ来るな!」
    こんなふざけた事ばかり考えていました(笑)。


    【四字熟語、故事・諺】

    四字熟語と故事・諺は、イメージを音や動きにすると覚えやすいです。
    「迦陵頻伽〜♪」と出来る限り美しい声で歌いながらうつ伏せになって体を反らせてみたり(迦のしんにょうのイメージ)、「延頸挙踵!人を待ってます!」と言いながら首を伸ばし爪先立ちしてみたりしました。傍から見るとおかしな人です。
    好きな四字熟語は「阮籍青眼」でした。阮籍さんは、気に入った人には青眼、気に入らない人には白眼で応対したそうです。分かりやす過ぎて大笑いしました。
    四字熟語は、準1級では約350個覚え、1級では新しく約600個覚えました。私が合格した時に覚えていた四字熟語を一覧にしましたので、面倒くさがり屋さんはこれをご覧になり、知らないものがあればネットの四字熟語辞典(http://idiomdic.net/)等でお調べになってください。これを全部覚えていたとしても、合格点ギリギリです。

    あ行 http://mendo-jun1.jugem.jp/?eid=14
    か行 http://mendo-jun1.jugem.jp/?eid=15
    さ行 http://mendo-jun1.jugem.jp/?eid=16
    た・な行 http://mendo-jun1.jugem.jp/?eid=17
    は行 http://mendo-jun1.jugem.jp/?eid=18
    ま・や・ら・わ行 http://mendo-jun1.jugem.jp/?eid=19 

    故事・諺分野では、「亭主の好きな赤烏帽子」なんて、今までの人生を振り返ってしまい涙が出そうでした。亭主がコレだと言ったならば、それに従わなければならない家族……。
    笑えるものや怖いもの、痛いものは記憶に残りやすいので、イメージにもそういう馬鹿馬鹿しいものばかり取り入れていました。強いてそうしたわけではなく、もともとが不真面目な性格なので自然とそっち方面に向いてしまっただけでしたが。

    辞書を引かない人は、辞書を引く人より言葉を知った時の感動が少ないですし、覚えにくいと思います。詳しい意味や語源が分からないからです。感動がないと、漢検1級なんて勉強していられません。
    それでも辞書を引くとなると、やる気がなくなる。これも勉強を妨げる。八方ふさがり。ですから、辞書を引かない私のような面倒くさがり屋は、自分で自分の感情を盛り上げ、自分を笑わせたり泣かせたりするしかないのです。


    【読み、熟語の読み・一字訓読】

    書き取りのほうが読みより簡単です。読み関係の分野は一番苦手でした。
    『頻出度順』の読み問題のお陰で、漢字の意味は掴めるようになって楽になったのですが、何度繰り返しても間違える読みというのが出てきました。

    「瘁(つか)れる」を「やつれる」、「紊(みだ)れる」を「もつれる」と読んでしまいます。
    それで、「瘁…疲」、「紊…乱」とノートなどに書き、それをセットで覚えるようにしました。実際、「紊乱」という熟語もあります。

    形の似た字には苦労しました。楫・葺・輯などの字は「シュウ」なのに、揖は大半の場合「ユウ」だったり、その揖(ユウ)が捐(エン)に似ていたり、簷は「エン」で、瞻は「セン」で、澹は「タン」だけど「セン」の時もあって……とキリがありません。
    とにかく、その場その場で、どの字が使われどんな読み方だったかを熟語ごと丸覚えしました。先に四字熟語を覚えているとそれも役立ちます。「虚融澹泊(こゆうたんぱく)」や「虚静恬淡(きょせいてんたん、恬澹とも書く)」を知っていれば「澹淡」、「瞻望咨嗟(せんぼうしさ)」を知っていれば「仰瞻」が読め、意味も分かります。
    「センだっけ?タンだっけ?」となったら、知っている熟語を思い出すようにしました。

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